やっぱり歌姫は神コンテンツ

 

 

 

 

塞き合う"WINGマスター"達の中の更なる頂点ーーー。

 

 

 

 

"""WINGマスターマスター"""

 

 

 

 

wing時代の亡霊として、この称号を獲るために黄泉の国からから舞い戻ってきました。

 

 

 

 

 

皆さんお久しぶりです。

 

こむぎこです。

 

 

今回は、Discord鯖「歌姫学園」内で突如開催された、身内大会「WINGマスターマスター決定戦」についての記事です。

 

 

もくじ

 

 

レギュレーション

 

大会のレギュレーションは以下の通り

 

・WINGマスターモード10周の合計ファン数を競う

・編成はExも含め制限なし

・持ち込みアイテムは秘密のメモ帳のみ

・いわゆる230万ルート(流行次第で逃げはOK)

・記者はシーズンに関わらず全て拒否

 

突然開催が決まったこともあり、その他の細かいルールはその場の雰囲気で照らし合わせて遊んでました。

 

ちなみに周回タイムに関するルールは無しです。

 

 

 

結果

 

 

七彩で2ターン目の3段階要求を外して2敗 −60万

歌姫でメン死が1回 −30万

VoViDaで七彩に逃げたのが2回 −20万

 

参加者8人中、5位タイでした。

 

 

かつてはPカップ総合1位の座を巡って激戦を繰り広げたあのNARUさんと、こんな下から数えた方が早い順位で競り合うなんて😭

 

 

 

ちなみに1位のarrowさんはなんと10周無敗の合計2300万でした。

 

 

これには歴戦のウタヒマー達も満場一致で

 

「「お前が真の"""WINGマスターマスター"""だ……」」

 

となってました。

 

 

 

使用した編成

 

上のツイートに貼ってある通りの、霧子Da極編成です。

 

Exはこんな感じ。

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グレフェスコイン産のオデマス2枚入ってるのが、「小学生が考えたさいきょうのデッキ」感あって悔しいので他の編成がないかギリギリまで探してましたが、3.5th環境の手持ちで最前線の怪物達と戦うためにはどう考えてもこれしかなかった。

 

 

もし【そらカラフル、幾千の】の千雪を持っていれば、多分スラ爆夏葉を抜いて採用してたと思います。

 

 

 

 

編成を考えるにあたって、従来の歌姫とマスターモードの最大の変更点は

 

 

歌姫の凛世(アイドルAVi得意)が流行2位スピアになってることです。

 

 

つまり、Vo極、Vi極の編成は歌姫VoViDaで

一致パフェ47484に安定して殴り勝つ火力が求められます。

 

 

そんなん俺の手持ちじゃ何使っても無理や!w

 

 

ということで、Vo極、Vi極勢が事故してくれることを祈りつつ、VoViDaを引いたら七彩に逃げてその他の流行を確実に勝つためにDa極を選択することが決まります。

 

この時点で候補は【琴・禽・空・華】の霧子と、【涼】の灯織に絞られました。

 

このうち、Exが揃っていること、自札のバフが優秀なこと、そして何よりPカップグレフェス・歌姫ガチバトルのどれでも活躍させてあげられなかった琴禽空華を輝かせるチャンスだと思い霧子を採用しました。

 

 

まあ負けたんですけど。

 

 

パネルはこんな感じ。

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とにかく火力が足りないので、序盤から高確率で鳴くパッシブバフを取れるだけ取ってます。

 

ちなみに、エンドレスゲームにはづき1枚使いました。

 

3.5thの時にVoアンティーカで最後のグレ7残留して以降、ストレートで降格し続けてグレ2の幽霊部員になってたからしょうがない。

 

 

感想

 

 

歌姫、世界で一番おもしろいゲームや!!!w

 

 

 

シャニマスを離れてからの約9ヶ月間、原神やらプロセカやらの超覇権コンテンツを遊んできましたが、親しくなったオタク達と、自分たちでルールを定めて全力で競い合うことより面白い遊び方はありません。

 

 

そして、この「自分たちでルールを定めて全力で競い合う」ことに関して、歌姫周回はぼくが触れてきたあらゆるソシャゲの中で最適のコンテンツだと本気で思ってます。

 

 

今はファン活もSTEP環境になってWINGはすっかり廃れてしまったみたいですが、こういう楽しみ方をできる機会がまたどこかで欲しいなあと思いますね。

 

 

もし今後も同じような身内大会が開催されるようなことがあればきっと参加します。

そのときはまたよろしくお願いします。

 

 

 

おまけ これからのTwitterについて

 

 

歌姫マスターマスター決定戦に参加するにあたって、封印していたTwitterを復活させましたが、たくさんの反応がいただけて正直めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

 

対よろツイートする前、通話で「久々にツイートして誰も反応してくれなかったら寂しすぎるから皆もなんかツイートしてくれ!!!!!」って必死にお願いしてましたww

 

 

そして、今後のTwitterの使い方についてですが、あのアカウントはあくまでシャニ垢なので、また身内大会が開かれるときや、本格的にシャニマスに復帰するとき以外は動かさないつもりです。

 

 

その代わりに、用途に制限をかけない趣味全般用の垢を作りました。

 

シャニ垢のBioに貼っておくので、今後も関わってくれる物好きな方はこちらをフォローしてもらえるととても嬉しいです。

 

 

最近プロセカを初めて鳳えむちゃんの可愛さに囚われてるので、しばらくは半プロセカ垢みたいになるかもしれません。

 

 

 

 

おわり

 

第7回Pカップまとめ

 

3.5th Anniversary プロデューサーズカップ、お疲れ様でした。幽谷霧子1位のこむぎこです。

 

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3度目の霧子1位。

そして今回は、ぼくのPカップを語るにあたって決して外せない、ある男との勝負がありました。

 

もくじ

 

 

プロローグ

ここからしばらくはPカップそのものとは関係ない話です。興味ない方は本編まで飛んでください。

 

その1 〜ライバル発見〜

 

元々ぼくは、「同じ土俵で自分より強い奴を見つけて、そいつより強くなることを目指す」という遊び方が好きです。

 

ここでいう同じ土俵とは、Pカップで言うとキャラのランキングということになります。

 

ですが、2nd、2.5thを通して霧子ランキングはもう登りつめてしまったので、ちょっと解釈を広げて、

 

「テンプレ自札なしDaVi(駅真乃、海灯織、バンド智代子、狼煙果穂、花めぐる)が一般に最適解とされるキャラのうち、

・共通コミュが極端に長いキャラ

・バンドと狼煙のユニマスSPが入る放クラ

を除くキャラのランキング」

 

からライバルを探していました。

もちろんこの条件を満たすキャラ同士でも多少の有利不利はありますが、勝負が成立しなくなるほどではないかなと。

 

そして、社会人として仕事しながら参加した3rd Pカップ

 

そこにいたのは、上の条件を満たす甜花ランキングを制圧し、総合2位を手にしたNARUという男。

 

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※画像はライム.(@lime_)さんから勝手にお借りしてます

 

 

 

 

コイツ、強え……!!!

 

 

時速を計算して、当時の自分が仮にフル稼働だったとしても勝てなかったと確信。

 

2ndで総合1位を取って以降、初めて見つけた"同じ土俵で自分より明確に強い奴"です。

 

3.5th Pカップの目標が定まった瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

その2 〜前哨戦を終えて〜

 

さて、そんなNARUさんと、Pカップ本番を迎える前に戦う機会が訪れます。

 

そう、9月23日の霧子誕生日day億2021です。

 

詳しい結果は前回の記事(上の青字がリンクになってます)にあるのでそちらを見てほしいんですが、この戦いでNARUさんにボロ負け。

 

オデの決着ターンを早める殴り方や札選択の精度を高めてきて、戦えるようになったつもりだったぼくは結構ショックを受けました。

 

でも、自分に足りないものが何かは分かってます。

 

 

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そう、回線です。

 

上のスクショが家で有線接続したときのもの。

上り下りはそこそこ出てますが、ping値が高すぎて話になってません。

 

近くの快活で試しても上下450Mbpsのping値18msとかで、家よりはマシだけどNARUさんと戦うには不足。

 

なにより、毎日快活通いはぼくの体力じゃ保ちません。

 

そこで探し出したのが、

 

 

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ホテル京阪 淀屋橋さんが提供するeスポーツルーム

 

24時間通話ができる環境で、ゲーミングチェア完備、リフレ中の移動時間もゼロ。

 

そして、気になる回線速度は……

 

 

 

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(有線接続)

 

最強!!!!

 

 

ちなみにこの回線速度は事前に調べたり問い合わせたりしても分からなかったので結構な賭けでしたw

 

 

実際のプレイ環境がこんな感じ。

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なんかプロゲーマーになった気分でめっちゃワクワクしてました。

 

値段は7泊8日で税込36,575円。

 

開始前日の月曜に仕事を終えてから、新山口から新大阪まで新幹線で移動して23時にチェックイン。

 

他にも、使いこなせなかったけどなんか色んな設備とかサービスとかあったので、気になる方はこちらをご覧ください!(ダイマ

https://www.hotelkeihan.co.jp/yodoyabashi/guestroom/e-sports/

 

ひとつだけ、無線での回線速度はカス(上下30Mbpsのping値110msくらい)だったので、そこには期待しないようにしましょう。

 

 

 

本編

 

 

端末

iPad Pro5 11インチ 1TB iPadOS14.5(メイン)

iPad Pro5 11インチ 128GB iPadOS14.7.1(サブ)

 

最新型のiPad Proです。

11インチなのは今まで使ってきた端末と揃えたかったから。

iPad OSが15の端末は強制リロードが頻発したらしいので、出荷時のOSが14のうちに買っておいて正解でしたね。

 

有線接続でプレイしていると4〜5時間で充電がなくなるので、使ってない方を充電して、ロックかかったら交換って感じで2台を回してました。

 

回線速度

下り:770Mbps

上り:800Mbps

ping値:9ms

備考:ホテル京阪 淀屋橋のeスポーツルーム(有線接続)

 

プロローグでスクショ貼りましたが、読み飛ばして本編へ来た方のために改めて書いてます。

 

上下は正直過剰だと思いますが、ping値はまだまだ伸びしろがあると思います。

もし上下500Mbps、ping値5msくらいの環境があるならそっちの方がいいはずです。

 

 

稼働

フル稼働。なんかロックとかいうので計335分減ったけど。

もともと12〜21日で予想してたので有給8日取りました。

リフレ中のタスクとかもなかったので最強。

毎日ご飯食べてシャワー浴びて寝てました。

 

 

編成

 

今回のPカップは強化週間と併設、つまり山ありルールでした。

 

そしてその山環境でカギとなるのが、持ち込むアイテムの種類と、pアイドルに貼るExスキルです。

 

山環境で有効とされるアイテムは、

 

・初期親愛度up系のアイテム(各種メッセージカードやハートのバルーン、七夕の短冊など)

・朝コミュ発生率up系のアイテム(各種モーニングコミュパン)

・約束発生率up系のアイテム(コロンやトワレ、パルファムなど)

・親愛のお守り

 

があります。

これらのアイテムの所持数に合わせて編成を使い分けることが極めて重要です。

 

ぼくの元々の所持数は、

金色のメッセージカード×23

始まりのメッセージカード×121

七夕の短冊×20

スペシャルモーニングコミュパン×43

こんがりモーニングコミュパン×36

パルファム×270くらい

トワレ×1850くらい

親愛のお守り×34

でした。スクショ取っときゃよかった。

 

 

それでは編成紹介に移りますが、正直色々使いすぎて(10パターン以上ある)全部書いたら大変なことになるので、代表的な4つを紹介します。

 

①始まりのメッセージカード+七夕の短冊/金色のメッセージカード+Vi実践知識本

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初日に使った編成です。

取る札は駅4凸と海4凸、Vi2.5倍。

駅4凸を取る時にDa2.5倍を上書きすることでメンタルキュアを残し、準決勝で負けやすくしています。

以降、札の取り方は③まで同じです。

 

約束を1回守りながらトーク連打して、シーズン2終了時にSPが260を超える目処が立ったらDaレッスンに切り替えてました。

 

そもそも七夕の短冊ってなに?って話ですが、これは七夕ホームボイスを解放するアイテムで、おまけで親愛度+5が付いてます。

始まりのメッセージカードと組み合わせることで親愛度+10となり、朝コミュ5回or朝コミュ2回+約束1回で登山できるようになります。

 

金色のメッセージカードを持ち込んだ場合はアイテム枠に1つ余裕ができるので、

・まずは短冊20個を使い切るまで始まりメッセ+短冊で周回して、

・その中で足りないと思った要素を金メッセ持ち込む時にもう1つのアイテムで補強

という風にしました。

 

結局最初の20周で登山できなかった周は2回だけで、これなら登山率は充分と考えて金メッセの時のアイテムをVi実践知識本にしましたが、今考えると最初の20周は結構上振れてたので、モーニングコミュパンと組み合わせてもよかったなあと思ってます。最終的にパン余ったし。

 

この編成の特徴として、

・振り返りが必ず1回で終わること

・ステータスがかなり高くなること

があり、1周のタイムがとても早くなります。

ロックの仕様をまだ理解してない序盤に使ってしまったのが今思うと勿体なかったですが、それでも12分台前半を連発、金メッセ持ち込みのときは1度だけ260万11分57秒が出せたので、かなり強い編成でした。

 

 

②始まりのメッセージカード+パルファム

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①の編成で余った始まりメッセを使い切るまでの編成です。100周分くらいですね。

シーズン2終了時のMe320を目指してラジオ連打して、余った週はトーク踏んでました。

 

アイテムとExを組み合わせて初期親愛度+10の形を作ることで、①の編成と同じ感覚で朝コミュや約束を選べます。

 

この編成のポイントは、Exにあえて親愛度"金"を貼ってるところ。

 

親愛度が34以上になると6個目以降の朝コミュが発生するようになるのですが、ここでExを虹2枚にしてしまうと、朝コミュ4回パフェ+約束1回を踏んだとき、5回目の朝コミュでノーマルを押さないと34以上になってしまいます。

 

片方を金にすることでgoodでも許されるようになり、ヒューマンエラーの発生率を下げられるというわけです。

 

ただこの編成、登山率は高いですが、Ex・持ち込みアイテムの全ての枠を登山のために使っているので、勝率は一番低かったです。

もし試走ができていれば、どれか1枠をステに回すことでもっと時速を上げられた可能性があるので、これはぼくの研究不足でした。

 

それと、【One, Two…♡】冬優子のExについて。

この冬優子はサポコミュでのステータス上昇がとても強く、特にViステが低くなりがちなこの編成においてかなり重要な要素となります。

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↑サポコミュ上昇量。シャニマスwikiより

 

2コミュ目が鳴くと鍵パネルが開いて振り返りが面倒になるというデメリットもありますが、それを補う強さがあると思います。

ちなみに、これは七草にちか1位のMaNChiさんに教えてもらってました。

 

 

③Da応用知識本+パルファム

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Pカップ期間中、一番多く使った編成です。

立ち回りは②と一緒で、ラジオ連打→余ったらトーク

 

これについては特に書くことはないですね。

②より登山率が低く、Daステが高い。それだけ。

アイテムがどちらも比較的入手しやすいのが魅力です。

集中してた時のタイムは12分20〜40秒くらい。

13分超えることもありましたが、14分超えはほぼなかったです。

 

④親愛のお守り+Da実践知識本

 

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最終奥義・急上昇走法。

これがなければNARUさんには勝ててなかったかもしれません。

シーズン2まではSP270を目指してトーク連打、残りはラジオです。

 

【雨・雨・電・電】の思い出5にはDa1.5倍の追撃が付いているので、ExとアイテムでDaをガッツリ補強。

シーズン3開始時でDa400近くあるので、5万オデから七彩までほぼ3ターンで決められます。

 

歌姫突入時のMeが低い時は260程度しかなく、34周して2回だけメン死しました。w

それでもEx1枠をMeに割くよりは、こちらの方が高い時速を出せたと思います。

 

ところで皆さんは、急上昇走法の「弱点」についてご存知ですか?

 

それは1ターン目に審査員から一度も被弾しないこと。

0被弾の場合は赤テンションでも思い出が溜まるのに4ターンかかります。

かといって、そのパターンをカバーするために1ターン目にDa1位にパフェを撃っていては、急上昇走法の魅力を最大限に活かすことはできません。

 

そこで活躍するのが、

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この【をとめ大学】の4凸札。

1ターン目に0被弾だったとしても、2ターン目にこの札を撃つことで3ターン目に思い出が撃てるようになります。

これのおかげで周回がド安定しました。

 

ちなみに、霧子以外のキャラなら、

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この【数・数・娘・娘】の4凸札が最強です。

これ使いたかった…

 

1周あたり11分半ほどで周回でき、最速タイムは11分17秒でした。

 

宇宙すぎる。

 

 

 

今後について

もしかしたら、結果報告ツイートでラストラン宣言したのを気にしてくれた方もいるかもしれないので、今後について話しておきます。

 

結論から言うと、シャニマスはほぼ引退する形になります。

 

これは今回のアプデでロックが追加されて萎えたからとかではなく(一応それも後押しにはなってますが)、3.5thに向けて準備してる段階で決めてました。

 

「やるからには過去の自分より強くならなきゃいけない、上を目指さなければゲームをやる意味がない」という自分のプレイスタイルが、社会人になった今となっては、時間的な意味で継続できなくなってしまったからです。

 

今回のPカップの準備も学生時代の貯金が大きく、例えば今後最適編成がガラリと変わったとして、その環境で今回以上の準備は不可能だと思います。

 

「じゃあグレフェスだけすればいいじゃん」と思われるかもしれませんが、元々Pカップやファン活がモチベの源だったので、それ無しでグレフェスだけ楽しむというのも難しいなと。

 

今更エンジョイ勢として楽しむ方法も分かりませんし、ここが区切りとしてちょうどいいと考えていました。

 

Twitterアカウントも動かさなくなります。

今期のグレフェス残留ツイートがまだなので、それが最後になりそうです。

 

とはいえ普通に生きてるので、質問とかあればDMは遠慮なく送ってきてもらって大丈夫です。

 

 

それでは。

#霧子誕生日day億2021

 

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9月23日、1年で一番めでたい日

 

この画像のコメントは霧子が生まれた時の話らしいですね。

 

 

 

 

お久しぶりです。

 

こむぎこです。

 

 

今回の内容は「#霧子誕生日day億2021」の話と、それに伴って行われたちょっとしたバトルの話です。

 

 

 

 

実は昨日、こんなことをしてました。

 

霧子の誕生日day億は去年もやったんですが、今年のめぐるの誕生日に、ある方がシャニマス名刺タグを使ってday億参加者の合計ファン数を集計してるのを見て、これ楽しそ〜!!って思ったんで今年はそのシステムを取り入れました。

 

タグを使って参加してくれた方は、ぼくを含めて8人。

 

気になる合計ファン数増加量は…

 

 

 

1,224,651,751人!!

 

 

10億超えられたらいいなーと思ってたので嬉しいですね。

 

勝負事ではないので内訳は表示しません。

 

 

参加者の方々、ありがとうございました!!

半数以上の方とは期間限定歌姫鯖の通話で一緒に歌姫できたのも楽しかったです。

 

TLには8人以外にも霧子で歌姫をやってる方がチラホラいましたが、ファン数の集計対象はタグを使ってる方だけにしました。

 

 

 

さて、今回の誕生日day億、ぼく個人としては最大の目的はPカップの試走です。

 

この半年間、Voアンティーカ用のEx掘りや歌姫ガチバトルの準備ばかりで、時速を意識した周回を全くしていなかったので、

「せっかく霧子の誕生日と祝日が重なったし24時間フルに使って歌姫するか!」

ってことで、本番と全く同じ編成・アイテム持ち込みで周回してました。

 

 

普段は計算機を叩いて色々考えてるんですけど、実際にアイテム持ち込んで周回すると、計算だけじゃ見落としやすい部分にも気が付けていいですね。

すでに本番用の教本が揃ってるのに前回の箱イベにはづき使ったのは、この試走用の教本を用意したかったからです。

 

Pカップ走る予定の方は、ぜひちゃんと試走しておきましょう。

次回が初参加の方や、これまで以上の結果を狙いたい方は特に!!!

 

3rdのときよりサポのExの質が上がって、当時はできなかった立ち回りや時短ポイントなど色々ありますが、この辺はPカップが終わってからまたブログで書きたいと思います。

 

 

 

 

ところで、数日前に歌姫鯖でこのday億の話をしてた時に、世界最強ウタヒマーのawaさんから

 

a「こむぎこさんと対戦する機会ないし僕もday億やるか〜w」

 

こ「!?」

 

と対戦を申し込まれてしまいました。

 

 

さらに、開始直前に通話に入ったら、歌姫優勝8分台の動画をYouTubeに投稿してるバケモンウタヒマーshavaさんと、あとはガチバトルで負けてたNARUも飛び入り参加とのこと。

 

実は霧子誕生日day億の会場は戦場と化してました。

 

大まかなレギュレーションは

・各々の担当アイドルで周回

・Pカップ本番を想定(アイテムあり、登山禁止)

・仕込みはなし

・1億増加までの時間を競う

です。

 

 

突如始まった決戦、その結末は…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

1位🥇 awa   6時間16分

2位🥈 NARU   6時間26分

3位🥉 shava   6時間41分

4位🐷 こむぎこ   6時間46分

 

 

 

 

 

 

 

ブヒw

 

 

 

 

ちなみに、1億までだと4敗までなら44周で終わって5敗以上だと45周かかるんですが、ぼくだけ45周でした。

自札なしDaViで44周決められるのマジですごい。

 

 

ぼくも結構な戦闘狂なので、強い人と戦えたのはめちゃくちゃ楽しかったんですが、最下位なのはしっかり悔しいですね。

 

もっと強くなるぞ。

 

 

それでは、またPカップ本番で会いましょう。

第6回Pカップまとめ

3rd Anniversary プロデューサーズカップ、お疲れ様でした。幽谷霧子2位のこむぎこです。

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社会人デビューして初めてのPカップでした。

 

これまで講義も研究もバイトもほとんど無しのゆるゆるランしかしてこなかったぼくがどれだけ走れるのか、不安7割ワクワク3割で迎えた3rd Pカップ

 

準備不足ではありましたが、かなり満足の行く結果を出せたかなと思います。

 

 

もくじ

 

 

 

環境

端末:iPad Pro3 64GB(iOS12.1.1)

回線速度:下り450mbps、上り150mbps、ping値23ms(有線接続)

その他:実家(マンション)暮らし

 

ping値がヤバすぎる。あと下りの回線速度は毎日20時半〜22時半ごろまで15mbps程度に低下してました。

1週間前に試走したときはそんなことなかったけど…。

 

1台しかないiPadを常に有線接続と充電を同時にしながら使ってたので、端末への負荷もハンパじゃなかったと思います。

 

 

 

稼働

当初の予定

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実際の稼働

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1時間単位の予定なので結構アバウトです。月曜日は有休取りました。いきなり取れると思ってなかったので爆アドでしたね。

 

入社そうそう仕事で大コケしたくなかったので、元々はかなり甘めのスケジュールを考えてました。

 

木〜金曜にかけて睡眠時間を削ったり、最終日の深夜に稼働できるよう調整したりしましたが、それでも社会人ランナーとしては結構寝てる方だと思います。

 

 

 

編成

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テンプレ自札なし雑誌連打DaVi2極です。果穂の枠は虹Ex3枚貼れる釣り摩美々と悩みましたが、試走してこっちの方がいいと判断しました。

サポートも虹Exで揃えられていたらpカードはアイドルロードを使いたかったです。

 

テンプレと言われるだけあってほとんどのキャラではこの編成が最適になりますが、これが組めないから勝ち目がないってことはありません。

もし手持ちで困ったら相談しやすいPカッパーにDMしてみましょう。ぼくの周りのPカッパーは質問されるのが大好きなので、皆ウキウキで答えてくれると思います。ぼくもウキウキで答えます。

 

ちなみにサポートの配置については、にちか1位のMaNChiさんが詳しく書いているのでそちらをご覧ください(無許可)。

ざっくり言うと、振り返りで画面を移動させることなく必要なパネルを全て解放できる配置がこれです。

 

 

 

準備

長期的な話だと何もしてません…。

そもそも今年に入ってからほとんどシャニマスしてませんでした。

1〜2月はそれまでサボってきた大学の卒論執筆と発表練習で大忙し。

3月はウマ男になってました。

 

うーん、0点!!w

もうウマはやってません。

 

 

短期的な話ですが、1.5周年以来の実家でのイベランなので、環境に慣れるためや家族からの理解を得るために、4月2〜4日に本番と同じ生活リズムで稼働練習をしました。

端末しばきながら片手で食べられる食事を作ってくれた母、質の高い睡眠を取るために部屋を貸してくれた弟には感謝してます。

 

 

続いて用意したもの。

 

食料品はゼリー飲料や魚肉ソーセージ、カロリーメイト、野菜ジュースなど一般的なものばかりで特筆するものはないと思います。

魚肉ソーセージはあらかじめ剥いておいてラップをしておくと手軽に食べられます。

 

あとは湿布とかカフェイン錠剤とかアイマスクとかです。特に変わったものはないですね。

 

 

 

本番

1日目(12日・月)

17時に退社。Twitterを開くと「霧子で速い人がいる」とリプが来ててワクワクしてました。

17:40ごろに帰宅してから翌日の午前3時くらいまで稼働。3時半ごろに就寝。

 

 

2日目(13日・火)

6時半に起きて歌姫を数周。

眠気はありませんでしたが、まあ仕事中は眠いだろうしな〜と出社直前にエスモカを1錠だけ飲みました。家を出るのは7:20ごろです。車通勤なので移動中は稼働できません。

 

 

昼休憩で仮眠取ろうと思ったらカフェインしっかり残ってて寝れね〜〜w

 

翌日から出社前にカフェイン摂るのをやめました。

 

この日に20時半から回線速度が極端に低下してることに気付きます。

 

 

3日目(14日・水)

今日もやっぱり20時半から回線が遅い。原因も分からずどうしようもないので、21時〜0時半で睡眠を取ることに。

 

 

4日目(15日・木)

この日は仕事で遠くに出かけたのですが、先輩社員の運転する車内で40分×2(往復分)の睡眠に成功。

移動中は寝てていいよって言われてたんで内心アチー!!!って叫びながら遠慮なくスヤスヤしてました。

 

帰宅後はリフレ外リフレなしで稼働するつもりでしたが、流石に車内での睡眠は質が低く、2時ごろに頭がフラフラしてたので30分だけベッドで睡眠。

明日は眠くならないような体を動かす仕事がいいな…。

 

 

5日目(16日・金)

午前中、デスクワーク。

 

この時の仕事の記憶はありません。

 

午後はちょっと動く仕事だったんで助かりました。

帰宅後は0時から久々に5時間以上寝れるのが楽しみすぎて逆に目が覚めてました。

 

 

6日目(17日・土)

0時から5:45までしっかり寝て最強になったぼくは、翌日の回線の遅い時間をリフレに当てるためと、最終日の稼働を確保するために、魂の35h稼働を決意。次の日のリフレを17時〜に設定し、ぼくの人生で最長の連続稼働が始まりました。

 

 

7日目(18日・日)

午前7時を回ったあたりから、思考のすべてが「眠い」に支配されるようになってきました。


この時点でまだ連続稼働は25h程度。あと10時間も続くことに震えながらウタヒマーの本能で板をしばいてました。

 

 

様子がおかしくなったのは14時ごろ。

 

オーディションの画面を見て、審査員の興味ゲージが何を表しているのか分からなくなりました。

 

いわゆる脳バグというやつだと思います。流行とかLAとか以前に、シャニマスというゲームの遊び方が分からなくなってしまったのです。

 

ただ脳はバグってても、ぼくの体は賢かった。

何をすればいいか分からない状態で、手が勝手にオーディションを通過していきます。

 

1時間後くらいにパニックが1周して逆に冷静になり、脳バグは無事回復しました。貴重な経験ができて、今思えば少し楽しかったですw

 

 

そして、無事に35hの連続稼働に成功。この間の増加ファン数は4億7000万くらいでした。

 

 

8日目(19日・月)

いよいよ迎えた最終日前日。

この日の目標は「リフレ中にグレフェスで残留点を出すこと」。

2nd Pカップ後に約半年ぶりのグレ7昇格→初めてのグレ7残留を決めてから、今に至るまでずっとCe霧子でグレ7残留を続けてきました。

 

環境に救われているだけといえばその通りですが、それでもCe霧子グレ7残留1周年まであと4期なので、どうしても残留したかった。

 

 

そして…

NE編成を即興で組み、赤チケ10枚ほど破って残留点を出しました。

NE編成でCe霧子にカウントするのはズルな気もしますが、一応シナジーはあるしセーフってことにしてください!!!

 

編成は全く用意してなかったので、17時にリフレに入ってから育成→残留点まで約3時間半かかりました。次の日の稼働は心配ですが、最終日テンションで乗り切れるでしょう。

 

ちなみにNEを初めて使った感想ですが、審査員の興味値231万だとそこそこ要求ラインは高くて、意外と詰めがいがありそうだなって思いました。

 

 

9日目(20日・火)

前日の23時にリフレ空けてからは回線おもおもでカスみたいな周回ペースでしたが、0時を回ってから様子が一変。

 

突然過去最高のペースで周回が可能になり、しかもそれが約3時間も継続するという奇跡。

具体的には0〜3時の間、平均228万↑で1周約9分1桁秒、時速約1500万という驚異的な周回ペースで稼働できていました。急に加速した原因は分かりません。

 

4時ごろには集中力が切れていつもの歌姫に戻りましたが、最後の最後、出社数分前に…

 

 

 

霧子の累計ファン数200億を達成できました。これは最後の瞬間まで間に合うと思っていなかったので本当に嬉しかったです。

 

 

あと出社前にう○こしたら赤黒い血が混じってました。今はもう何ともないので大丈夫ですが、流石にビックリしましたね。いのちだいじに。

 

 

 

 

 

感想

1.5年ぶりの「追いかける」Pカップ、すごく楽しめたイベランでした。

 

順位にはあまり拘りがないつもりでしたが、やっぱり今は1位が少し恋しい気持ちもありますね。

 

本番中の動きはなかなか良く出来たと思ってますが、本番までの準備量は完全に不足していました。これから半年間、また頑張っていきたいです。

 

 

次回は勝ちます。

 

 

 

 

 

 

今年の目標!

 

 

 

 

大学を卒業する。(難易度:SS☆3)

 

 

 

 

 

うそです。

 

 

 

 

 

うそであってたまるか

 

 

 

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↑サムネ用。かわいいね…

 

 

おはようございます。こむぎこです。

 

少し時期を逃した気がしますが、シャニに関する去年の振り返りや、今年の目標を書き留めておこうと思います。

 

というのも、去年の年末、「今年はどんな目標を立ててどのくらい達成したかな〜」と思って自分のTwitterを1年遡ったんですが、何も見つからなくて。

 

たしか霧子誕生日までにファン数100億とか、全員1億とか、Ce霧子でグレ7残留とかだったと思うんですけど、どうせなら文字に起こしておきたいな、となったんですよね。

 

ちなみに全員1億はできてません。1億やる意味薄れたし…。

 

 

もくじ

 

 

 

去年の振り返り、感想

 

 

ファン活について

 

一昨年の年末の霧子ファン数が26億だったので、1年でおよそ140億ほど増えてたみたいです。

 

正直ここまで伸びるとは自分でも思っていませんでした。

 

ぼくは飽き性というか、他に熱中できるものがあるとそれまでやってたことをほっぽり出してしまう癖があるので、これは結構奇跡です。

 

まあPカップという大きな目標が半年ごとにあること、そして何より他のファン活勢の方々がモチベになり続けてくれたのが大きいですね。

 

総ファン増加量は、多分30億いるかいないかくらいだったのが今213億なので、180億ちょっとってことになります。

 

透と小糸以外1億やったのと、駅伝の準備で三峰がさらに12億くらい増えたのと、Ex緩和後の他のアンティーカの分ですね。

 

 

 

Pカップについて

「1位」に固執した2ndに対し、2.5thは順位にはこだわらず、2ndでの反省点を直すことを意識して走りました。

 

というか、2.5thは本気で走れるとは思ってなかったんです。

 

2ndの感想ブログでもこんなことを書いてました。

 

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今更すぎますが、結果的に嘘をついた形になってしまったのは心残りでした。このブログを書こうと思ったきっかけの4割くらいはこの釈明がしたかったからです。

 

冒頭からも分かるように今ぼくは大学4年なのですが、1.5thから予想していた2.5thの開催時期が、昨年度の卒論中間発表の直前だったんですよね。

 

だから、2ndが最初で最後のフル稼働だと思ってましたし、それもあって当時は1位を強く意識していました。

 

それが、今年度はなぜか中間発表が1ヶ月ほど前倒しになっていたので、思わぬチャンスがやってきたわけです。

 

それでも、ゼミで発表しろと言われる可能性もあったので、実際に2.5thのフル稼働が確定したのはPカップが始まってから3日目のことでした。

 

2ndの最大の反省点は、稼働時間中に手を止めすぎたこと(合計で5時間くらい仮眠とったりしてました)だったので、2.5thではどんなに疲れたり眠くなったりしても「リフレ外リフレはとらない」ことを目標に走りました。

 

これは達成できたのでよかったです。

 

 

ただし、2.5thでもやらかしはありました。

走ってる途中に欲が出てきて、「Pカップ着地時に霧子累計ファン数150億調整」をこっそり目指し始めたんですよね。

 

6日目くらいに計算したとき、着地時のファン数が149億2000万くらいになりそうだったので、リフレ中に8000万稼ぐぞ!っていって睡眠を削ったのが失敗も失敗。

 

1時間半睡眠で迎えた8日目の平均時速が、約60万も下がるという大失態を犯しました。

 

↓は日ごとの記録です。

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このことから学んだことは、

 

 

ぼくは寝ないと動けない。

 

 

3rdではこれを心に刻んでおきます。 

 

 

 

グレフェスについて

 

2ndのときグレ6で放置してたので、その2期後にCe霧子でグレ7昇格。それ以降、2020年はずっとCe霧子でグレ7残留し続けられました。

一昨年の目標達成です。

 

 

まあ、当たり前ですね。

 

環境トップになった直後は嬉しかったですが、「残留できて当然」の環境は全然楽しくなかったです…。

 

年末ごろに徐々に向かい風になり始め、ようやく求めていた遊び方ができたかな、って感じでした。

 

他のVoアンティーカがどんどん落ちていく中、残留点を出し続けられたのはとても気持ちよかったです。

 

あとはExの貼り替え自由化で、グレフェサー達にかなりアドバンテージを取れるようになったのも嬉しかったですね。

 

ここは今後も突き詰めていきたい。

 

 

 

今年の目標

 

本題。(遅すぎ)

 

ファン活について

とりあえず今年は総ファン+100億を目標にしようと思います。

 

長いスパンで高い目標を立てると結構諦めがちなところがあるので、とりあえずは「続ける」ことを意識したいです。

 

育成との兼ね合いもありますし、最低ラインとしてはまあ妥当なとこでしょう。

 

新時代のファン活勢はすでにぼくでは到底及ばないようなペースで走り続けているので、彼らにとっての追い越すべき目標でいられたらいいなと思います。

 

 

それと、ファン活に伴うもう一つの目標として、全キャラのサポの各種レッスン滞在金Exを3枚ずつ集めるってのもしたいですね。

 

現時点での達成状況は、

 

達成済み…イルミネ3人、咲耶以外のアンティーカ、果穂・樹里以外の放クラ、甜花、愛依の12人

 

未達成

咲耶…Da@1

果穂…Vo・Da@3、Vi@1

樹里…Da@1

甘奈…Vi@1

千雪…Vo@2、Da・Vi@3

あさひ…Vo・Vi@2、Da@3

冬優子…Vi@1

ノクチル…全部合わせて@33

 

まあまあ遠いですね…。

これだけに集中すれば余裕なんですが、あくまでメインは歌姫で前に置くキャラの虹Ex掘りで、空いた枠に1人ずつ入れていく形になるのでやっぱりキツそう。2年越しの目標になるかもです。

 

 

 

Pカップについて

3rd、3.5thともに、今のところ走るつもりでいます。

 

ただ、3rd以降は社会人になってるはずなので流石に稼働はかなり削られます。なってるよな?

 

それでも自分のできる限りのスコアを目指すつもりです。過去には新社会人で1位を取ってる方もいるので、言い訳はできません。

 

2.5thと同じような条件なら大体13〜14億あたりが目安でしょうか。色段争いには参加できる…かな。

 

あと、次に霧子走りたい!って方は編成相談でもなんでも受け付けてます。

 

対戦相手の存在は走ってる最中でかなりモチベになりますし、何より霧子で走る人が増えたらぼくも嬉しいです。

 

もちろん霧子以外での相談も頂ければお答えしますが、エアプ意見になってしまうところはあるのでご了承ください。

 

3.5thは先のことすぎて何もわからん。

 

 

 

グレフェスについて

今年は…というか今期がすでにCe霧子だと厳しいので、多分今後は霧子以外のCeも使うと思います。

サポの最大特訓はづきが売られて、また興味値低いルールに戻ったらNE組むつもりでしたし。

 

はづきとExの関係でアンティーカから大きく外れることはないと思いますが。

 

1年前までは「霧子以外センターにするくらいなら6-7往復の方がコスパいいし楽しめる!」とか言ってたんですが、いつの間にか考え方切り替わってましたw

 

まーとある方のブログに「強くなる方法のひとつはこだわりを捨てること(意訳)」って書いてあったので、強くなったということでポジティブに捉えよう。

 

 

 

その他

こんなこと書いてる暇あったら卒論書け。

 

あと、最近1つ悩んでることがあって、質問箱を開設するかどうか迷っています。

 

開設してなかった理由は、単に全然来なかったらなんとなく悲しいからというのが主。(実は1年以上前に1ヶ月くらい開設してたけど何も来なくて恥ずかしくて消した)

 

それと、まじめな質問なら質問箱よりDMの方が5億倍いい回答ができると思ってるってのもあります。

 

でも、やっぱり質問のしやすさというか、匿名性にも魅力はあると思うので、Twitterでアンケートとってみようかな。

 

よかったら投票お願いします。

 

 

おしまい

風呂場アドカレ7日目 〜よくそんな写真上げられたな〜

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あけましておめでとうございます!

 

お風呂場アドベントカレンダー7日目担当のこむぎこです。

久しぶりの、そして新年1発目の記事がこれでいいんでしょうか。

 

前回のアドカレはこちらから。

 

めちゃくちゃな始まり方だったアドカレなのに、ちゃんとした記事で感心しています。流石はawaさん。

 

タイトルも温かみを感じられるものでいいですね。

 

 

あれ?6日目は?

 

 

 

さて、年が変わってもTLは変わらずチクチクしているシャニ界隈ですが、その中でも特に目立つのが「エアプ叩き」です。

 

ご存知の通り、シャニマスはそのゲーム性からグレフェスやPカップといった主なコンテンツにプレイヤーが定着しづらく、それらよりもコミュやイラストを楽しんでいる層のツイートがガチ勢の神経を逆撫でしたり、突っ込みどころの多さからおもちゃにされたりすることが多々あります。

 

他にも、我々ウタヒマーには#シャニマス名刺のタグからまだ見ぬファン活勢を探し出すという文化があったりするのですが、

「新年のせいでしょーもない名刺ツイばっか上がってんな」

なんてこぼしてる人もいました。ひどい話です。

 

 

こういう話は叩く側、叩かれる側のどちらか一方だけに問題があるわけではないことが大半ですが、その中でも思うところがあるのが、いわゆる「絵師」への風潮といいますか。

 

この記事は読んでる方への共感を求めるものではなく、あくまで1個人として「こういう考え方のオタクもいるんだな」くらいに思ってもらえれば幸いです。

 

 

 

皆さんには担当アイドルや好きなアイドルはいますか?

そして、そのアイドルをPRしたい、色んな人に好きになってもらいたいと思うことはありませんか?

 

ぼくは常々そう思ってます。ここは結構個人差出るところだと思いますが。

 

でもPRってどうやってすればいいんでしょうか。

 

普段から通話したりできるような身近な人相手ならいくらかやりようがありますが、そうじゃない人、知らない人に担当アイドルの良さを伝えるのは本当に難しいと思います。

 

好きなキャラの解説や魅力を文章で書き連ねたとして、それじゃ本質は伝わりませんし、そもそも誰にも届きません。

 

じゃあ何が一番強いかっていうと、やっぱりイラストだと思うんですよね。

 

拡散力やパッと見で心を掴む力、つまり「PR力」において、イラストに勝るものはないと思ってます。

 

もちろん書いた人にそういう意図があるとは限りません。ですが、結果として人の目を引く、そのアイドルに興味を持たせるという点に限れば、絵師は誰よりも現実世界における「プロデューサー」と言えるんじゃないでしょうか。

 

そのイラストの内容によっては、正直手放しに持ち上げにくいものもあります。ぼくとて、解釈違いイラストが流れてきてその絵師をミュートすることもめちゃくちゃあります。

 

そうだとしても、それは自分達がイラストによる分かりやすいPRを必要としない程度にはすでにそのアイドルに理解があり、そうじゃない人には布教になってるのかもしれません。

 

当然、あまりに極端な解釈違いのイラストはぼくも強く不快感を抱きます。多分ここの基準は、「描かれたアイドルがそういうキャラだと認識されることが嫌かどうか」だと思います。

 

この基準に引っかからなければ、ぼくはその絵師がどれだけエアプだったとしても、気にせずに見てられるんですよね。

 

 

ぼく達がやってるようなファン活やPカップは、どこまで言っても部外者からの印象は「このアイドルには熱心なオタクがいるんだなぁ」にしかなりません。これはぼく自身、5chやまとめスレのコメント欄でかなり言われてきたことです。

 

もちろんファン活にも意味がないとは思ってません。ファン活を通して、そのアイドルをより好きになるという心理は、ぼくだけでなく多くのファン活勢にとっても覚えがあるものだと思います。

 

興味を持たない人を惹きつける力はなくても、すでに担当を好きになってくれている人に、より深く沼にハマるための手段としてのファン活を、ぼくたちが目標になるという形で提示できていれば、これほど嬉しいことはないです。

 

 

 

 

この話は前々からいつか記事にしたいと思ってたので、まあ今回の企画はいい機会でした。

 

今年のクリスマスまであと355日。ぼく以外のメンバーは例外なくクズと評されるオンライン入浴鯖の、チクチクアドベントカレンダーにご期待ください。

 

 

 

 

 

 

ちなみにタイトルの副題はチョクメで30点の自撮りを度々送りつけてくる声優へのコメントです。

担当観について(副題:僕とシャニマス)

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全国120億人の霧子ファンの皆様、こんにちは。

 

幽谷霧子担当Pのこむぎこです。

 

 

こう名乗るようになったのは実は今年に入ってからのことです。

 

今回はアイマスPなら誰もが一度は考える(?)、担当観についてのお話をしようと思います。

 

そしてそれを語る上で少なからず関わってくるのが、ぼくのシャニマス人生の変遷。今回はこの話題もまとめて記事にしちゃいます。

 

 

 

 

・序章 "担当"を名乗るのは何故?

 

序章と言いつつ、いきなり本題です。

 

ぼくは「霧子担当Pである」と自称しますが、もちろんゲーム内のプロデューサーと自分自身を同一視してるわけではありません。

 

ゲーム内Pは、アイドルが迷っている時は導き、前に進む時は背中を押し、そのアイドルのことを一番に考え続けられる凄いヤツです。時々おかしな言動をとることもありますが

 

こんなのただのオタクであるぼくに真似できるわけがありませんね。仮に住む次元が同じでも厳しい。

 

でも、プロデューサーのこれらの行動の根底には、「担当アイドルが最も輝く方法で、その子の魅力をできるだけ多くの人に伝えたい」っていう想いがあるんじゃないかと思います。

 

そして、この想いはぼくが霧子に抱いてるものと全く同じです。

 

1人でも多くの人に霧子のことを知ってほしい、好きになってほしい。

 

こう考えてから、ぼくは自信を持って幽谷霧子担当であると思えるようになりました。

 

Pカッププラチナ称号や担当ファン数○億なんて関係ありません。

 

まー担当観なんてものは人によって全然違うので、この意見に同意できなくても全然問題ないと思います。

 

 

これ以降は、ぼくがこの担当観に辿り着くまでに通ってきた道を、ぼくのシャニマス人生と共に振り返っていきたいと思います。

 

長くなる予感しかしませんが、オタクの自分語りにしばしお付き合いください。

 

 

 

 

・第1章 霧子との出会い

 

ぼくがシャニマスに初めて触れたのは1年前の4/24、奇しくも1stアニバPカップの最終日です。(もちろん当時はそんなイベント認識すらしてない)

 

少し前にゲームを始めてたリア友から誘われ、当時ガルパにお熱だったぼくは

アイマスシリーズ何も知らんし、腕疲れた時の暇潰しくらいでしか触らんけどいい?」

と微妙な反応をしながらアプリをインストールしました。

 

さて最初にするのはもちろん推しキャラ決め。

大まかな基準としては

 

・優しそう

・個性が強すぎない

・プロデューサーのことを異性として意識していない(最重要)

 

これらに当てはまる子はいないかな〜ってアルバム眺めたりボイス聞いたりしてました。

パッと見で良さげだった千雪はプロデューサーを意識してそうに見えたので弾かれました。

 

 

そして残った候補が櫻木真乃と幽谷霧子。

この2人でwing編とやらをプレイしてみます。

 

まず真乃。普通にいい子です。笑い方ちょっと変だけど可愛いしアリ。

 

霧子って子はちょっと闇深な感じするしこれは真乃ちゃんで決まりかな〜フヒュヒュwって思いながらも、とりあえず霧子でもプレイ。

 

 

…あれ、なんかイメージと違う。ちょっと控えめだけど全然ヘラってないし、めちゃくちゃ可愛いじゃん!

 

この印象で心が霧子に傾いてたんでしょうね。

 

とりあえず最初はリセマラでpSSR真乃・霧子2枚抜きを狙っていました。

 

これまでのソシャゲ経験から運命の出会いガシャは温存すべきと判断。日付が変わってもリセマラは続き、先に出たのは【霧・音・燦・燦】。

 

1回1回のリセマラがやや長いのと、途中から真乃のハピバ演出が入るようになってイライラしてたのもあり、このデータで始めちゃうことに。ここからぼくのシャニマス人生が始まります。

 

 

 

 

・第2章 幽谷霧子しか勝たん!

 

ぼくがシャニマスを始めたこのタイミングは、奇遇にも【夕・音・鳴・鳴】が実装された頃。True達成できなかったこの頃にどうやって石を集めたのかは覚えてませんが、更新日前日になんとか入手。

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確かこのガシャは10連○回目までおまけ付き!みたいな感じだった気がします。

 

それからは一応全キャラでwing優勝コミュを読んだり、Trueを目指したりしてました。

また、石が余りまくってたので、戦力強化のために当時開催されていた甜花とめぐるの限定ガシャを回してみることに。

 

 

この時は「うーん、ボケ!w」って思ってましたが、道中に花めぐるを引けているので大勝利ですね。10連で甜花だけ引いて撤退してたりしたらファン活勢になることはなかったかもしれません。

 

ここからさらにぼくのシャニマス熱は加熱し、まだTrueも安定しない頃に霧子の信頼度を10にするためにSランク周回にも手を出し始めました。

Vi極で流行2位の時は七彩に挑み、1位は殴り勝てないからLegendに逃げてた記憶。3位の週は何してたっけな…

 

そしてちらほらSランクに届かない周回がありつつ、

 

キッッッッモ!!!!

 

すでに霧子にメロメロですが、まだ"浅いオタク"感が満載ですね。

 

この頃は特に担当観なんてものはありませんでした。"担当"ってなんだよ、"推し"でいいだろwとか思ってた。

 

 

 

 

・第3章 シャニマスやることなくね?

 

さらに時は流れます。

 

Trueはかなり安定するようになり、霧子のコミュは見れる分は全部見た。グレフェスは手持ち足りないから5⇔6往復。

 

つまり、倦怠期突入です。

 

やることがない、は誤りですね。正確には「あまり金をかけずにできることで、やりたいことがない」。

 

多くのシャニPが陥る罠に、ぼくも2〜3ヵ月ほどかかっていました。

去年の6〜8月のイベ産SSR、実はほとんど持ってないんですよ。

 

ちょうどその時期音ゲー熱が戻ってきていたのもあって、シャニマスはほぼログイン勢と化していました。

 

霧子ガシャ来たら引いて、コミュ読んだらまた離れる。

これ自体は別に悪いプレイスタイルだとは思いませんが、今のぼくからすると考えられませんねw

 

霧子への熱も開始直後よりはいくらか冷めていたことでしょう。

 

ちなみにリア友はぼくより遥かに早く飽きてログインすらしなくなりました。許せん。

 

 

 

 

・第4章 Pカップデビュー

 

それからまたしばらく経った頃、1.5 anniversary Pカップの開催が告知されます。

 

詳しい経緯は当該記事に書いていますが、元々他の方のブログを読んでPカップというイベントに興味を持ってたこともあり、「もしプラチナ入れたら霧子のオタクから担当Pに昇格できるかな〜」くらいの気持ちで参加しました。もちろん事前準備なんて全くしていません。

 

流石にTrueやSランクは安定するようになっていましたが、230万なんて稼ごうとしたこともなかった。

ちなみに開催直前の霧子のファン数は8000万ほどで、告知前は5000万くらいだったと思います。

 

ただ、そんな状態でも4位という当時の自分からは考えられないほど好成績を残せてしまったわけです。ほぼ稼働だけで取った順位ですが、ちゃんと準備すればもっと上を狙えるはず!と思って日頃からEx掘りや歌姫の練習をしようと決意しました。ウタヒマーこむぎこ誕生です。

 

ところで、プラチナ取ったからといってオタクから担当に昇格したようには感じられませんでした。そりゃあそう。

 

 

 

 

・第5章 転機 歌姫学園入学

 

ぼくが歌姫周回を始めて少し経った頃、タイミングの良いことに歌姫学園が期間限定鯖を公開していました。

 

モチベを上げるにはモチベ高い人間の近くに行くのが一番だということはシャニマスに限った話ではありません。

 

ここで学園長の久住さんに恒常鯖の方に誘っていただけたのがぼくのシャニマス人生、そして担当観の転機でした。

 

プレイ歴や所持称号はもちろん、シャニマスに対する真剣度が当時のぼくとはケタ違いの方々ばかり。こういう人たちと競えるようになりたい、そしてあわよくば超えたいという感情が芽生えます。

 

さらに、Ex集めや歌姫の経験を積むために始めた歌姫周回ですが、段々とファン数を増やすことそのものへの楽しさも感じるようになりました。

 

倦怠期で離れていた時に霧子への熱が少し冷めていたのと同じ理論で、歌姫をやればやるほど霧子への想いは強くなります。

 

このあたりで、"ただの霧子のオタク"から"霧子を応援している、プロデューサーではない何者か"に変化していました。

 

いわゆる神の視点ですね。あとは事務所の壁や空気って感覚にも近い。ある意味では一般的と言えるかもしれません。

 

ここでぼくの担当観は着地したつもりでした。

 

 

 

 

・最終章 "何者か"から"プロデューサーではないプロデューサー"へ

 

年は明けて令和2年1月。現在グレフェスで猛威を奮っている【鱗・鱗・謹・賀】が実装されます。

 

歌姫学園には現在ぼくの他に霧子Pはおらず、歌姫の話はしても霧子のコミュの話を誰かとすることはほとんどありませんでした。

 

そんな中実装された限定霧子。学園のメンバーにこれを読んでる方が何人かいて、初めて本格的に霧子のコミュについて語り合う機会があったんですよね。

 

 

これがめっっっちゃ楽しかった。もちろん身内だからってのも大きいと思いますが、誰かが霧子の話を読んで話してくれるのがこんなに嬉しいとは…!って感じでした。

 

元々好きなものは人と共有したいタイプの人間ですが、それとも違う感覚。

 

もっと多くの人に霧子に興味を持ってほしい、霧子の魅力を知ってほしい、と心から思うようになりました。

 

この瞬間に「俺は幽谷霧子担当Pだ!」と自覚したわけではありませんが、現在の担当観に至る最も大きなきっかけだったと思います。

 

 

 

 

・あとがき

 

たまにはゲーム以外の話もしたいと思って書き始めたこの記事ですが、想像の5億倍苦戦しました。やっぱり文章書くのは苦手です。

 

あとこれ書いてる途中に樹里100億PのZakuLaさんがぼくの昔のツイートを通話で音読してたらしいです。人の過去を軽率に掘り起こすものではない。

 

ただ、昔のツイートは限界=キモ=オタク感漂うものばかりでしたが、現在は上記の担当観がベースにあるのでTwitterの使い方も色々意識するようになりましたね。

 

猫被ってるだけだろって?ちゃんと意図があるんだよ!(被ってるのは否定しない)

 

自分がいつまでこのゲームを続けられるかは分かりませんが、この想いが変わらないうちはファン活を続けていきたいと思っています。

 

ブログ書いてたらスタミナ漏らしかけたこむぎこでした。